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「 月別アーカイブ:2015年03月 」 一覧

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生活保護から臓器売買まで…韓国社会を蝕む2つの“外国人”勢力

 韓国は今、二つの大きな“外国人”問題を抱えている。

 まず、一つは脱北者、すなわち北朝鮮から亡命してくる人たちの流入だ。北朝鮮の経済的困窮が要因となり、90年代後半から増加の一途を辿っている脱北者だが、その数は「2014年の段階でおよそ2万6000人になった」と、韓国当局は発表している。

 彼らは韓国でどのように生活を始めるのだろうか。脱北者問題を専門にする韓国紙の記者は言う。

「脱北者はまず、韓国に到着すると『北韓(北朝鮮)離脱住民の保護および定着支援に関する法律(1997年制定)』の定めにより、経済的自立のための支援を受けます。社会適応施設で教育を受け、資本主義社会での生活方法について学ぶのです」

 同記者によれば、脱北者は約1年にわたる教育カリキュラムを履修した後に、国から約70万円の助成金を受け取り、実際に生活をはじめることになるそうだ。また、韓国ではじめて入居した日から計算して5年間、別途に生活支援を受け取ることもできるようになっているという。例えば、月間の家計所得が約9万円を下回る場合、生活保護を受け取ることが可能だ。

 ちなみに、一般の韓国人が生活支援を受け取ることができる条件は家計収入が約6万円を下回った場合。5年間という時間的制限はあるものの、脱北者の方が条件的に厚遇されている側面もある。脱北者の多くが女性で、子育てをしながら韓国社会に適応しなければならないという状況が考慮されているそうだが、当然、韓国社会からは不満の声も聞こえてくる。外国人であり敵国出身者である脱北者を、自国の国民より優遇することについて、「不公平だ」と指摘する世論が後を絶たないのだ。

「脱北者は、韓国に亡命する際にブローカーにお金を渡す約束をしているケースが多い。国から出る支援金を、すべて渡すことを前提に亡命してくる人たちも少なくありません。また、脱北者を騙す韓国人も少なくない。『金儲けさせてやる』と生活費を騙し取るんです。必然的に、彼らは社会制度が違う異国で、ほとんど無一文からの生活することを余儀なくされる。そう考えると、支援は充分とは言えないのですが……。生活が困難な韓国国民も少なくないですし、一部の国民世論も決して間違った指摘ではない。いずれにせよ、脱北者が増え続けるのであれば、何か根本的な対策や、国民的合意が必要な時期にあると考えています」(前出の韓国紙記者)

 一方、脱北者を雇用したことのある韓国人経営者は別の角度からこの問題を見ている。

「社会主義社会で生きて来た脱北者には“働いて稼ぐ”という観点があまりない。職を与えても労働意欲がないのです。以前、休憩していいと言ったら2時間帰ってこなかった。そういうことは日常茶飯事。しかも与えた給料はその日のうちに使い切ってしまう。高い酒を飲んだり、風俗に行ったり、資本主義の誘惑に負けてしまうのです。それに、違法なことですが30万円くらい払えば、ブローカーに頼んで北に残した家族を連れてくることもできる。しかし、そういう目標も持てないほど無気力なんです。しかも、そういう彼らに浸け入って利用しようとする韓国人も多い。政府がどう支援するかも重要ですが、脱北者自身が韓国社会で生きて行くと強く決心しないと、解決しない問題もある」

 なかなか進まない、脱北者の韓国社会への適応だが、最近では逆に韓国から再度、北朝鮮に“亡命”する「入北」という現象もおきつつある。北朝鮮に戻った元脱北者たちは、「韓国社会は自分たちを受け入れなかった」「資本主義は堕落している」と非難。北朝鮮政府は、メディアを通してその告発を国民に伝え、自国のプロバカンダとして利用している。

猟奇事件多発で人肉流通、臓器売買の関与を疑われる朝鮮族

 韓国社会を取り巻くもうひとつの外国人問題は、朝鮮系中国人=朝鮮族の増加だ。現在、約60万人以上の朝鮮族が韓国に在留しているという統計があり、主に凶悪犯罪との絡みで報道されることが増え始めている。

 2012年には、オ・ウォンチュンという朝鮮族男性が女性を殺害。その死体を280片に切り刻み、14つのビニール袋に入れて保管するという残虐な事件が起きた。犯人は「レイプ目的で殺害してしまった」と証言したが、死体から体液が検出されず。また肉片は血抜きされていたという情報が出回り、巷では「人肉流通」「臓器売買」の目的で殺害したのではないかという噂がまことしやかにささやかれはじめた。また、昨年にはパク・チュンボンという朝鮮族男性が、同居人の女性を殺害。バラバラにして遺棄した事件が世間を震撼させたが、2年前と同様に「朝鮮族臓器売買関与説」が、韓国中で話題となった。

 臓器売買への関与はほとんど都市伝説に近いという捜査結果が明らかになっているものの、韓国に脱北してきた女性たちの多くは、朝鮮族の犯罪組織による人身売買の被害を受けたことがあると明かしており、韓国社会でも「臓器売買」や「人身売買」がひそかに行なわれているという疑惑は晴れていない。

 その他にも、インターネットチャットを利用した美人局で約3000万円を脅し取ったとして、2015年2月に朝鮮族の犯罪組織が摘発されるなどの事件が相次いでいる。韓国社会では朝鮮族は「お金のためなら凶悪犯罪を厭わない人々」というネガティブなイメージが定着しはじめており、韓国社会に適応し真っ当に暮らす朝鮮族の人々の生活にも、悪影響がおよびはじめている。2015年3月17日には、朝鮮族の排除を求める50代男性が凶器を持って暴れる事件が起きたが、同事件により朝鮮族1人を含む2人が死亡、1人が重傷を負った。

 脱北者と中国朝鮮族は、韓国人にとっていわば半同胞、半外国人となる存在。多文化共生をすすめる韓国にとって、ふたつの“外国人”問題は、身近にある悩みの種として今後も多くの議論にさらされそうである。

(取材・文/中川武司)

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「井の頭公園バラバラ殺人」事件は“人違い殺人”だった【後編】

 1994年4月に発生し、多くの謎を残したまま2009年に公訴時効となった「井の頭公園バラバラ殺人事件」。4月で事件から21年、時効から6年が経つことになる。この事件は、発生当時から謎が多く、未解決事件としては「世田谷一家殺害事件」や「八王子スーパーナンペイ事件」と並んでミステリーが多いことで知られている。

 前回お伝えしたように、事件21年目にして判明した新事実があった。殺害された建築士のKさん(35歳=当時)は、「人違い」によって殺された可能性があるのだ。本来、被害者となるはずだったのは、顔も背格好も年齢も瓜二つの露店商・Aさんだった。一体、どういうことなのか。真相の核心に迫る!

時効から6年「井の頭公園バラバラ殺人」の驚くべき真相は判明【前編】

 1994年当時、日本の繁華街の至るところには、ヒッピー風のツーリストを装った外国人露店商がなぜか激増していた。その多くは某国の若者たちで、彼らは兵役を迎えるまでの間の余暇を利用して世界中を旅し、現地でにわか露天商をやっては、旅費を稼いで旅を続けるというスタイルで過ごしていたのである。今回、筆者はA氏に直接、当時の話を聞くことができた。

「当時、私は露店の仲間内ではいわばこの界隈では顔役だったんです。そうした中、外国人がいきなり現れたら商売敵でしかないよね。早い話が縄張り争いみたいなものが起きた。あいつらはルールも何も無視して、どこでも商売を始める。露店商とはいえ、ルールがあるからね」

 そこで彼らを、自分たちの縄張りである都心部から締め出すために、A氏は“その筋”の関係者の力を借りつつ、徹底抗戦を試みたのだという。だが、その最中でA氏はあることに気づく。A氏らが“単なる露店商”であると考え、排除しようと考えていた相手は、なんとヒッピーを装った、某国の特務機関に属する工作員たちだったのだ。要は、情報収集や特殊工作のために、身分を偽って入国していた“プロ”の活動を、はからずもA氏は妨害するという、実に大それたことをしでかしてしまっていたのである。

 だが時すでに遅し。彼らの徹底排除を目論んでいたA氏は、逆に四六時中監視され、その命を狙われることとなる。

「隠密行動だったはずなのに、情報が漏れたようで。結局、その筋の関係の人たちもこの件から手を引いてしまったんです……」(A氏)

 そこで、A氏は身の危険を察知するや、当時、倉庫として借りていた吉祥寺界隈には立寄らず、都内にある数箇所のビジネスホテルを転々とし、以後、ひっそりと息を潜める生活を余儀なくされたというのだ。

事件前からKさんの知人に何度も声をかけられていた

 それでも“追っ手”の影は、A氏の行く先々に姿を現せ、その機を狙う素振りを見せていたという。東北の催事場で店を開いたときに監視されたかと思えば、翌日、九州の縁日で店を広げるなり、おかしな外国人たちが自分を監視している。日本中、どこへ出向いても、A氏の周囲には、必ず彼らの姿があった。「もう駄目だと思った」(A氏)と、感じることは少なくなかったという。だが、そんなA氏が日を追うごとに緊迫した状況へと追い込まれる中で、ある事件が発生する。そう、「井の頭公園のバラバラ事件」である。

 事件の当夜、工作員たちから逃れるべく、A氏はそれまでと同様、都内のビジネスホテルに潜伏していた。そのため、A氏本人は、件の事件について、警察報道がなされた後で、テレビで知ったそうである。

「ワイドショーか何かで見て、私が事務所として使っていた家のすぐ近くが画面には映っていて……被害者の方の映像を見たときは、背筋が凍る思いだったよ。そして、“あぁ、この人は私と間違われて殺された”と確信しました」

 A氏が本来いるはずだった吉祥寺界隈には、事件の被害者となってしまったKさんが居合わせてしまったのである。

 そもそも、殺害されたKさんの自宅と、A氏が倉庫代わりに借りていた物件は目と鼻の先。地元・吉祥寺駅界隈では事件前からA氏は何度もKさんの知人らに声をかけられ、その間違えを指摘した後でも、「こんなにそっくりな人がいるなんて……」と驚かれたという。つまり、こうした背景から鑑みれば、KさんはA氏の代わりに、外国人工作員らの手によって、殺害されたのではないかという疑惑が浮上するのだ。

A氏にまつわる驚きの後日談があった!

 巷では、死期の近くなった人間が、自分と瓜二つの人間を目撃するという「ドッペルゲンガー現象」が、都市伝説的に広まり、定着している。そういう意味でA氏は、Kさんにとって、同時期にそれも自分の生活圏の中に、明らかに実在するというドッペルゲンガー的な存在であったと言えるだろう。事実、それを一方的に目撃してしまったであろうKさんは死んで、事件発生までKさんの姿を見たことすらなかったA氏は、今なお、ひっそりとその余生を過ごしている。

 無論、それが一人の尊い命を奪ってしまう出来事であった以上、第三者である我々が、単に「ドッペルゲンガーによるもの」と片付けてしまうことは、憚られてしかるべきことかもしれない。しかしながら、少なくともこの偶然が重なる確率は、少なくとも、ドッペルゲンガーを見るのと同じか、それ以上に低いものであると言えるだろう。真相については、藪の中であるが、時効が成立し、事件が完全なる闇へと葬られた今、我々はこの数奇な巡り合わせについて思いを馳せつつ、ただ、Kさんのご冥福を祈るばかりである。

 後日談について、付記しておきたい。

 A氏は井の頭バラバラ事件から数年後、家族が殺人事件に巻き込まれるという事態に遭遇している。A氏の家族が殺害されてしまったのだ。

 殺されていないほうの、もう一人のA氏の家族は容疑者の“情婦”と報道されたものの、実は容疑者グループに誘拐された状況、つまりは被害者であり、報道とは大きく異なるものだった(しかし、不可解な裁判によって、A氏のこの家族には有罪判決が下された)。

 容疑者は、海外に逃亡中でいまだ逮捕されていないが、殺された被害者の遺体はバラバラにされたうえに遺棄されていた……奇しくも、A氏は再びバラバラ事件と関係することとなってしまった。2つのバラバラ事件の関係性はまったく不明であるが、はたして本当に偶然だったのだろうか……。

(取材・文/猪俣進次郎)

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時効から6年「井の頭公園バラバラ殺人」の驚くべき真相【前編】

 多くの謎を残したまま2009年に公訴時効となった「井の頭公園バラバラ殺人事件」。4月で事件から21年、時効から6年が経つことになる。この事件は、発生当時から謎が多く、未解決事件としては「世田谷一家殺害事件」や「八王子スーパーナンペイ事件」と並んでミステリーが多いことで知られている。

 事件は1994年4月23日に発覚した。女性清掃員が、都内にある井の頭恩賜公園のゴミ箱にポリ袋に入った人間の足首が捨てられているのを発見した。通報した後、警察官らが公園をくまなく調べたところ、公園内の7つのゴミ箱から、切断された人体が27個も見つかったのだ。手にわずかに残っていた指紋とDNAから、殺害されたのは付近に住む一級建築士の男性(35歳=当時)だったことが判明。しかし、目撃証言が皆無で、犯人像がまったく浮かばず、懸命の捜査にもかかわらず公訴時効成立を迎えた。

 今回、この事件に関して驚きの“新事実”が浮かびがってきた。取材により、驚くべき真相が明らかになったのである。2回にわけてレポートしたい。

***

 一方の男性は建築士、そしてもう一方の男性は露店商――だが、2人には信じられないような共通点があった。

 顔は瓜二つ――。

 年齢と背格好もほぼ一緒――。

 同じ生活圏――。

 そして、この奇妙な、そして必然めいた偶然が、後にとんでもない悲劇を生むことになろうとは、誰も予測できなかった……。

Kさんと瓜二つのA氏が本当のターゲットだった?

 周囲からの評判もすこぶるよかった被害者・建築士のKさんが、何の前触れもなく殺害された挙げ句、遺体を全27箇所に切断された上に、公園のゴミ箱へと遺棄されるという、前代未聞の猟奇的な犯行が行われた――1994年4月に発覚した「井の頭バラバラ殺人事件」である。

 発生直後から現在に至るまで、実に様々な説や、憶測の類が浮上したのであるが、それらの多くは、結局、事件の全貌を明らかにするものではなかったし、むしろそれらは、捜査を撹乱し、当局の目を真犯人から遠ざけてしまいかねないものばかりであった。事実、事件は「公訴時効撤廃」の法案が施行されるのを待たずに、2009年4月に迷宮入りした。

 実は、この事件の背後には知られざる衝撃の事実があった。

 殺害されたKさんの自宅近くに、彼と瓜二つの容姿をした露店商・A氏がいたのだ。

 そのA氏が、某国の諜報機関の活動を“はからずも”妨害してしまったことにより、殺害の標的とされていたという事実があったというのだ。

 つまり、井の頭公園バラバラ殺人事件は、いわゆる「人違い殺人」である可能性があるということだ。

 顔は瓜二つ、年齢も背格好もほぼ同じ、そして同じ生活圏――KさんとA氏という“極めて特異な巡り合わせ”がもたらした、あまりに奇怪なこの事件の背後関係について、検証してみたいと思う。

 そもそも、この事件においては、大手マスコミが再三に渡って報じ続けてきたように、殺害されたKさんに、“殺される要素”と言えるものはいっさい存在しなかった。しかもそれでいて、全身を細かく切断した挙げ句に指紋すら削り、血抜きまでするという、あまりに徹底した隠蔽工作が行われていることを鑑みれば、それが単なる場当たり的な犯行であったと言いがたい。これが、この事件において、当局の捜査を撹乱した「一つ目の謎」と言うべきものである。そして、結果として当局の目を犯人から遠ざけ、事件を迷宮入りさせてしまったもう「二つ目の謎」が、事件を知った一般市民から数多く寄せられた「おかしな目撃情報」だった。

事件後、目撃情報が次々に報告されたのだが……

 当日、建築士として働いていたKさんは、同僚たちとの飲み会があり、それを終えて帰途につく中で、被害に遭ったされる。だが、なぜかその日に限ってKさんは、いつもとは違うルートで帰宅したと思しき痕跡がある。というのも、本来であればKさんがいないような場所で、彼に関する目撃証言が相次いで寄せられたからだ。

 しかも、事件がテレビなどで報じられると目撃談はさらに増え、それこそ、「Kさんの影武者が何人もいたのではないか」と思えるくらいに、それらの情報は錯綜する一方であった。無論、こうした捜査における初動段階での情報の混乱が、この事件を、未解決のまま闇に葬ってしまった一因であることはほぼ間違いないのであるが、そこに、あるキーパーソンの存在を重ね合わせると、Kさんの身に予期せぬ不幸が訪れるキッカケとなった、ある種の“必然めいた偶然”が重なっていたことが判明する。

 そう、近くに店を構える露店商・A氏の存在だ(後編に続く)

(取材・文/猪俣進次郎 Photo by Ben Garrett via Flickr)

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