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「 月別アーカイブ:2014年12月 」 一覧

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安藤美姫、出産した娘の“父親”が提訴…慰謝料1500万円請求の舞台裏

『報道ステーション』(テレビ朝日系)で4月に出産したことを告白したにも関わらず「父親は明かせない」と言ったかと思えば、突如としてスペインの貴公子ハビエル・フェルナンデス選手(23)との交際を宣言したり

日本LGBT市場でゲイビジネスが不発なワケ(前編)

【ゲイリーマン発 日本のリアル】

 どうも、英司です。いろいろあった2014年もそろそろ終わりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 今回は、ここ数年にわかに盛り上がりを見せているLGBT市場の中の、ゲイをターゲットとした「ゲイビジネス」について、ゲイ当事者の目線から考えてみたいと思います。

日本の「LGBT市場」論に感じる違和感

 2010年くらいを境に、東洋経済やダイヤモンド等を中心としたビジネス誌が積極的にLGBT特集を組むようになり、それに付随する形で「LGBT向け●●」という商品やサービスの開発に挑戦する人たちも現れました。

 ただ、こうした「LGBT専用」を謳ったもので、アダルト系を除いて大きくマネタイズに成功した例は、まだほとんど見ることはありません。

 実際、こうした経済誌のレポートや記事を目にしても、当事者としてはどうもピントのズレた印象を受けています。今回は、ここに生じている「違和感」の正体を探ってみたいと思います。

LGBT市場はブルーオーシャンなのか?

 日本におけるLGBTを自覚する人口の割合は約5%強で、各種経済誌やシンクタンクによると、日本のLGBT市場は約6兆円前後の規模になるという試算が算出されています。

年間6兆円と言えば、ちょうどアルコール飲料の市場と同規模。そう考えると、なかなかの巨大市場であることが伺えます。

 このうち、筆者の属性であるゲイに関して言えば、一般的には何歳になっても独身男性と同じような金銭感覚ということになりますから、仕事でキャリアを積んで収入が上がっても、本来既婚男性が子どもへの養育に充てるお金を、ファッションや旅行、カルチャー、美容等の自己投資へかける傾向があり、この可処分所得の多さが、各種経済誌やマーケッターを熱くさせた原因の一つと考えられます。

「日本のLGBT市場は6兆円」

 この調査結果が発表され、まるで埋蔵金を見つけたかのごとく、この巨大なブルーオーシャンを狙った資本の動きが活発化。LGBTの中でも特にお金の臭いがした(?)ゲイにターゲットを定め、様々な分野において「ゲイ専用」とか「ゲイ向け」のなんちゃらと言う非アダルト系サービスが生まれていきました。

ゲイは都合の良いお客さんではなかった

 可処分所得が同年代の既婚男性より高く、ファッションやアート、カルチャーの分野にかけるお金も多いゲイというのは、商売をする側からは非常に良いお客さんのように写るのは当然のこと。だから、「ゲイ専用●●」なんていうものを作ったら、すぐに多くのゲイたちが飛びつき、支持され、多額の儲けを出せると考えるのも無理はありません。

 それなのに、これらのサービスの多くは多額の儲けはおろかゲイ業界ではあまり話題にすら登らずに消えていってしまいました。

「ターゲットも明確に定めて、広告やPRもきちんと戦略を立ててやったのに、どうしてダメだったのか……」

 こう頭を悩ませるPR担当者やマーケッターも多かったと思います。ただ、これには根本的な部分で認識に誤りがあったのではないでしょうか。それは単純明快で、日本のLGBT市場は決して巨大なブルーオーシャンではなかったからだと、筆者は考えます。(後篇に続く)

[後編]行動経済学から読み解くと見えるゲイビジネス成功の秘訣

著者プロフィール

ゲイライター

英司

東京・高円寺在住のアラサーゲイ。ゲイとして、独身男性として、働く人のひとりとして、さまざまな視点から現代社会や経済の話題を発信。求人広告の営業や人材会社の広報PR担当を経て、現在は自社媒体の企画・制作ディレクターとして日々奮闘中。都内のゲイイベントや新宿二丁目にはたびたび出没(笑)

筆者運営ブログ/陽のあたる場所へ ―A PLACE IN THE SUN―

(Photo by Lauren Anderson via flickr)

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東京駅の限定Suicaで大暴れ…鉄オタのトンデモマナー

 12月20日、東京駅は開業100周年を迎えた。それに合わせて、JR東日本は券面に赤レンガ駅舎をあしらった「100周年記念限定Suica」を1万5000枚限定販売した。

 この限定Suicaの購入に際しては、前日から並ぶことは禁止することが事前に通達されていた。しかし、それらを破って前日夕方から並ぶ人が後を絶たなかった。

 翌朝、限定Suicaを求める人がさらに集まり、東京駅は早朝からパニックに陥った。ラッシュアワーには通勤客も合わさって、JR東日本は安全確保を理由に販売を中止した。この対応にファンの怒りは爆発。Suicaを求めて東京駅に集まった群衆は、暴徒と化した。

 これらの報道を目にして「鉄道ファンはマナーが悪い」「鉄道ファンは怖い」といった声も聞かれる。暴動は限定Suicaを求めて集まった人たちが起こしたものだが、これら全員が純粋な鉄道ファンかどうかは疑わしい。もちろん、なかには鉄道ファンもいただろう。だが、ヤフーオークションに出品して利ザヤを稼ぐ「転売ヤー」もかなりいた。

 実際、JR東日本は用意した1万5000枚のうち約8000枚を売ったところで、販売を中止した。直後から、ヤフーオークションには限定Suicaが続々と出品されている。卑しくも、鉄道ファンなら苦労して手に入れたお宝をやすやすと手放すことはあり得ない。

暴言を吐いたり暴力をふるう鉄オタも

 だからといって、鉄道ファンがまったく暴動に関与していないとも言い切れない。列車のさよなら運転や路線が廃止には鉄道ファンがこぞって訪れる。そして、一般乗客の迷惑を顧みずに撮影に没頭し、フレームインなどしようものなら暴力をふるったり、「邪魔するな!」と暴言を吐いて威嚇することも珍しくない。

 こうしたマナーの悪さは今に始まったことではないが、近年、ネットが普及したことで一般人にも知られることになった。特に、さよなら運転に集まる葬式鉄と呼ばれる鉄道ファンの評判はかなり悪い。ある鉄道関係者は、鉄道ファンの迷惑行為に警鐘を鳴らす。

「列車引退や廃線のさよなら運転は、二度と撮ることができないイベントです。だから鉄道ファンが力を入れて、殺気立ってしまう。これが一般利用客を恐れさせてしまう理由のひとつです」

 銚子電鉄の濡れせんべいブームや三陸鉄道のあまちゃんブームで観光客は増加した。しかし、それは一時的な現象だ。鉄道は定期的に乗る人がいてこそ存在価値がある。

「鉄道マニアの人たちに言いたいのは廃止になることが決まってから大挙して押しかけるのではなく、普段から定期的に利用してほしいということです。今回の東京駅に集まった1割の人が年1回乗りに来るだけでもだいぶ違います。そうした利用が地方鉄道の支援につながりますし、鉄道会社にとっても励みになります。利用客がいれば、鉄道会社は廃線にしないのです」(前出・鉄道関係者)

 ローカル線では定期的にイベント列車を運行したり、記念グッズを販売している。しかし、今回の限定Suicaのような人が大挙して暴動を起こすことはない。

 今回の暴動は東京駅の人気ぶりを示す一方で、ローカル線の不人気さを浮き彫りにしたのである。

(文/小川裕夫) 

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矢口真里MC復帰も〝開き直り発言〟に非難集中

 芸能活動を再開した元モーニング娘。の矢口真里(31)が、21日にTBS系で放送されたバラエティー番組『今だから言えるナイショ話』に出演。元夫・中村昌也(28)との離婚のきっかけになった〝自宅不倫中の鉢合わせ〟について振り返った。

 ゲストのJリーガー・大久保嘉人(32)が「本当に部屋で(中村に)会った? その時の気持ちも聞きたい」と質問すると、矢口は「ヤバイ」と一言。「それ以上は勘弁してください」と具体的な説明は避けたが、不倫中に夫と鉢合わせしたことを認める発言が飛び出した。

 その後のトークでは、元モー娘。の飯田圭織(33)が「(矢口が)肉食なのは昔から知ってた」とツッコミを入れると、矢口も「昔から肉食女子でした」とあっけらかんと告白し、「毎回自分から(告白に)いってしまいます」と堂々宣言。

 さらに休業中にハマっていたドラマは、妻の不倫を描いた『昼顔』(フジテレビ系)と周囲をギョッとさせる発言。さらには、不倫にハマっていってしまう主人公を演じた上戸彩(29)を見て、「〝行け!行け!貫け!〟って見てました」と、応援していたことを明かした。

「モー娘。に謝ってほしい!」

 一連の発言を聞いて、ネット上では

「よくそれをネタにして番組出られるなーって思う!神経疑う」

「TBSは何考えてんの?ヤバイのは矢口のビッチ具合だろ」

「不倫された側が時間が経って笑って話すのはいいけど、この人自分が不倫した側で自宅に連れ込んでるところを相手に見つかった人なのに、その時のことを笑って話してるのが信じられない」

「矢口のせいでハロプロのイメージが悪くなる。モー娘。に謝ってほしい!」

「自分の中では矢口はもう永遠に『嫌いな芸能人』にランクインしてしまいそうだ」

 と、矢口に対しての猛烈なバッシングの勢いが止まらない状態だ。

 一方で、元夫の中村昌也(28)は20日放送の大阪・読売テレビ『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』に出演した際に、

「隠してましたけど(もともと矢口の)ファンでした」

 と、結婚前から矢口のファンだったことを初告白した。

 さらに、番組の中では「矢口の今後の成功を祈る」ことに深く同意。司会の今田耕司(48)から、夫婦円満だった時期について聞かれると「家のこともいろいろやってくれましたね」と振り返り、矢口の悪口などは一切発言しない聖人君子っぷりだった。

「不倫現場に遭遇したにも関わらず、ここまで行き過ぎた発言を見ると、〝肉食発言〟の矢口同様、バラエティー向けの演出なのではないかと疑ってしまうほどです」(芸能ライター)

 矢口ばかりに焦点が当てられているが、実は元夫婦とも揃って様々な〝思惑〟が渦巻いているようだ。バッシングに晒される矢口とともに、中村は今後どのようなキャラクターで芸能界に居残るつもりなのだろうか。

(文・一樹守)

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ロックなのに共産党…金髪女性政治家が当選できたワケ

 12月14日の衆議院総選挙で、東京の中でも意外な地区が注目を集めた。東京12区(北区)だ。

 公明党の前党首・太田あきひろ、次世代の党から田母神としお、前回の選挙で太田を破った生活の党の青木愛。有力候補者がずらりと並ぶ中、共産党が擁立したのが池内さおり(32)だった。小林多喜二の生きざまに感銘を受けて21歳の時に日本共産党に入党するという、筋金入りの共産党員だ。

「昔はあんなじゃなかった」

 気になるのは、その見た目。32歳という若さなのだから、それはかわいらしいのだろうと思っていたのだが……金髪に近い茶髪にデザイン眼鏡、体にピッタリの黒いジャケット姿。全身から違和感を感じる。

 公式HPを覗いてみると、さらに混乱した。皮ジャンを羽織り、茶髪をツンツンに立てている。マイクを持つ姿は政治家というより、完全にロック歌手なのだ。

 気になったので、彼女の経歴を調べると、確かに中央大学法学部に在籍当時、友人とロックバンドを結成していた様子。ところが、彼女を知る人は言う。

「あの子、前の選挙ではあんなじゃなかった。黒目をウルウルさせて、どちらかというと女のコを売りにしているようなタイプだった。当選した青木愛にビジュアル的に負けていたから、同じキャラ設定はまずかったのか……それにしてもあの転身ぶりには驚いた」(北区民)

 実は池内氏は2009年に初めて立候補。続く2012年にも立候補し、落選の憂き目に遭っている。

ヤンキーウケする土壌がそうさせた!?

 突然の変貌の理由について、前出の北区民は次のような分析を寄せてくれた。

「今回の選挙から突然ロックな感じになったのには、北区という土地柄が関係しているのかもしれないね」

 一体どういうことなのか。

「北区は赤羽に代表されるように、ちょっとヤンキーな人が集まる場所。女のコらしい女のコよりも、ヤンキーな感じの方が女性ウケがいいのは間違いない。幼稚園のママカーストでも、女性っぽい人は派閥になかなか入れずに、上部を占めるのはヤンキーママばっかり」(北区民)

 事実、池内氏は今回の選挙で女性票を伸ばし、見事に当選を果たした。 

 過去にも珍しい共産党員のロック女性。経緯はどうあれ、ロックを地でいく大胆な政治に期待したい。

(取材・文/大伯飛鳥)

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【プロ野球】カープ女子が選ぶ2014広島の重大ニュース

 今年のプロ野球界を大いに盛り上げた〝カープ女子に、2014年シーズンの〝広島カープ重大ニュース〟を聞いてみた。ここに紹介していこう。

前田健太カープ残留

「これで来年の優勝が見えた」(20代会社員)

「メジャーで投げる姿も見たかったけど、それはカープを優勝させてからでしょ!」(30代会社員)

「マエケンなしで優勝はありえない。ありがとう!!」(20代フリーター)

 まず出てきたのが、エース前田健太の残留。今シーズンはやや不完全燃焼気味だったマエケンだが、やはり押しも押されぬエースの残留にはカープ女子も胸を撫で下ろしたようだ。長年カープのために頑張ってくれたマエケンの夢だけに、カープファンとしては後押しをしたい気持ちはある。しかし、カープを優勝に導けるのはマエケンだけしかいない。圧倒的な数字を残し、カープを優勝させてから、胸を張ってメジャーに行ってほしい。それがカープ女子の願いなのだ。

野村監督退任、緒方耕一監督就任

「ケニーありがとう。賛否あったけど好きでした」(40代主婦)

「現役時代から緒方のファンだったから嬉しい。とにかく男前だから好き」(30代会社員)

「監督もイケメンなんて、ますますファンになります」(20代会社員)

「旦那さんが野村監督の采配でいちいち怒っていたから一安心」(30代主婦)

 続いて選ばれたのが、野村監督退任、緒方新監督誕生のニュース。ファンに大きな衝撃を与えた、CS開幕前の辞任会見は記憶に新しいところ。5年間で着実に成績をあげた野村監督。迷采配と名采配で賛否の別れるところが、カープ女子の中では新監督とのビジュアルでその賛否が別れたようだ。緒方新監督は、現役時代からイケメン選手としてならしていただけに、カープ女子からのウケも絶大。来シーズンは順位も然ることながら、そのイケメン具合にもカープ女子は注目といったところだろう。

シーズン3位もCS敗退

「去年より勝ちは多いけど、ここで負けたから、なんか負けた気しかしない」(30代主婦)

「シーズン優勝できんかったし負けたも同然。最終戦でジャイアンツに負けた時点で終わった感じがしとったんよ」(30代会社員)

「福留許さん」(40代主婦)

 次に選ばれたのは、CSでの敗退。3位でシーズンを終えたカープは、昨年同様2位でシーズンを終えた阪神ターガースと、ジャイアンツへの挑戦権をかけ甲子園に乗り込んだ。

 これまた昨年同様、タイガース本拠地の甲子園の左半分を赤く染め上げたカープであったが、昨年との違いはその勝敗。3戦2回勝ち抜けのルールの中で、昨年は連勝突破だったが、今年は2戦で両チーム合わせてわずか1得点の超投手戦の末敗退となってしまった。その1得点を挙げたのが、福留孝介のソロホームラン。このホームラン以外でもカープ戦で驚異的な活躍をした福留は、カープ女子にとっても憎悪の対象となったようだ。昨年は勢いの頂点をCSに合わせることができたが、今年は後半要所での敗戦が目立ち目の前にあった本拠地開催を逃してのそれだけに、カープ女子の中では開催前から負けムードが漂っていたのだとか。

菊丸大活躍に一岡、大瀬良、九里等次世代のイケメンの台頭

「菊池と丸が球界を代表するプレーヤーになってくれたのが一番の収穫!」(40代会社員)

「菊池は顔もプレーも最高! 菊丸コンビは球界の宝でしょ」(20代学生)

「一岡投手の活躍が嬉しかったです。神宮だとブルペンが目の前にあるから、ブルペンが一番近い席ばかり行っていました。試合は見づらいんですけど、選手が近いから」(20代会社員)

「新人の大世良くん、九里くん、タイプは違うけど二人共イケメンで、今後10年は推せると確信しました」(30代会社員)

 ここでついに出てきたのが、女子らしいイケメン選手活躍のニュース。堂林の結婚で、女子人気は落ちるかと思われたが、すでに新しいイケメン選手に目をつける。このたくましさが、長年低迷していたチームを応援し続けるたくましさなのだろうか。菊池、丸といった、日本代表クラスにまで上り詰めた若い選手の活躍は、ファンとしては鼻が高い。

 そう言えば、神宮の内野席のブルペン前のシートは、30番のユニフォームを着たカープ女子が独占していたのをよく見かけた気がするのは確かだ。次世代のイケメンも続々登場しているカープ。来年もカープ女子が盛り上げてくれることは間違いないだろう。

堂林結婚

「少なからずショック。でも今はカープの勝利が一番だから、結婚が活躍に繋がりそうだしイイと思う」(30代会社員)

「結婚したなら活躍しなきゃね!がんばれ!」(40代主婦)

「好きな選手が結婚しちゃうのはテンション下がりますが、逆にがんばれって気持ちが強くなりますね。」(20代学生)

「正直、堂林選手が入口だったので、少なからず寂しさはありますが、今は野村投手を応援しているので大丈夫です」(20代会社員)

 カープ女子と言えば、堂林。そんな固定概念を持っていた。しかしここまで、堂林の話があまり出てこなかったのは意外だった。そのため、こちらからあえて聞いて見たところ、上記のような答えが。やはり、イケメン選手の代表格と言えば堂林というのは間違いない。

 ただ、堂林を起点に、次のイケメンを見つけるアイドル的な楽しみも見出す。カープ女子達の野球の楽しみ方は実に多彩である。

 これ以外にも、

「横山投手引退。最初にユニフォーム買った選手だから寂し い。引退投板させてあげられなくてかわいそうでした」(30代会社員)

「初めて行ったMAZDAスタジアムで楽しすぎて泥酔。ほとんど記憶がありません」(20代会社員)

 などの声もあった。

 今年1年、多いに話題をさらったカープ女子。一過性のものと思われ、シーズンが終われば、その存在すら消えてしまうと予想されていたが、その熱は冷めるどころか、来季に向けさらに熱を上げているようだ。

 来年もスタジアムにはカープ女子がたくさん足を運び、カープの大きな力となってくれるのは間違いない。

(取材・文/井上智博)

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元フランス外人部隊の日本人インタビュー「入隊試験は日本語でも受けられます」

 フランス外人部隊と聞けば、さぞ精強で屈強な猛者が集まる集団と誰もが思うだろう。たしかに各国から集まった命知らずの男たちが集う精鋭の軍事組織であることはいまも昔も変わりはない。

 だが、このフランス外人部隊にも時代を経るに連れ、緩やかながら変化が起こっているという。フランス外人部隊に在籍している日本人・A氏(30代)はその実情を次のように明かす。

入隊試験は日本語でも受けられる

「“普通の就職先”のひとつとして外人部隊をみている者が年々増えつつあります。高校や大学を出て、警察、消防、自衛隊、そしてフランス外人部隊……と。軍事ヲタクみたいな連中が応募して、受かってしまう。日本人は基礎学力が高いので入隊試験そのものをクリアすることは難しいことではありませんからね。問題はその後です」

 フランス外人部隊では、入隊時にフランス語が話せなくても入隊試験はクリアできるという。事実、入隊試験は日本語でも実施されているのだ。その試験内容は日本の公務員試験同様、数的推理、判断推理、空間把握や、地図の把握など基礎的知能を問うものだ。日本人なら中学校卒業ないし高校1学年修了程度なら、まず合格できるレベルだそうだ。意外にも入隊へのハードルは低い。

「体力テスト、志望動機なども聞かれます。自分は自衛隊を経験してこちらに来ましたが、その内容は自衛隊の試験とさほど違いはありません。とくに自衛隊経験がなくとも日本で普通に勉強し、とくに身体面で問題なければまず合格はできます」

外人部隊除隊理由は「親の家業を継ぐ」!?

 合格し入隊が決まると、いよいよ“精強部隊”への仲間入り。巷で言われるい“地獄の訓練”がはじまる。この最初の訓練時に脱落する者がもっとも多いという。しかし、日本人が脱落する理由は、フランス外人部隊で頑張っている現役の日本人兵士をがっかりさせるにあまりあるものばかりである。

「自分が除隊を申し出た日本人兵の通訳を担当した者のなかには、『親の家業を継ぐことが決まった』『すぐに戦場に行きたいのに、なかなか機会がない』『雑用ばかりで本物の男になれなさそうだから』などなど、ナメた理由ばかりです。日本人の評判が悪くなるのも頷けますよ」(同)

 話を聞かせてくれたA氏は、人事担当のフランス人の上官から「彼はなぜ辞めたいといっているんだ?」との問いに、「訳したくありません」と答えることもしばしばだ。

「訓練や任務についていけないなら、そう正直に話してくれればいいんです。それをああだこうだ理屈を並べ立てて……。同僚の外国人兵からも、『やっぱり日本は恵まれた国だ』とバカにされています」

物見遊山でやってこないでほしい

 いくつかの紛争国に実戦参加経験もあるA氏は、「軍隊などどこの国でも日常は雑用ばかり。草むしり、掃除、体力練成が続く。自分も実戦に参加するまでは本当にこれが実戦に役立つのかといつも疑問を抱えていた。しかし最初の実戦に参加してその考えは一変しました。雑用ひとつこなせない人間は実戦では何の役にも立たないと」(同)

 この日本人フランス外人部隊兵は、初陣で“本物の戦場”をみて「死ぬことは容易い。だからこそ生き抜かなければならない」と考えを新たにしたと話す。

「仲間や敵を問わず、ぐちゃぐちゃになった死体、見たことありますか? そんなグロテスクな死体になった兵士でも、国に帰れば親兄弟や恋人もいるんですよ。戦争は外交の手段かもしれない。でも、どんなに時代が進んでも実際に戦うのは生身の人間なんです。物見遊山でやってるんじゃないんですよ」

 こう話す彼の目が静かに鋭く光った。フランス外人部隊が、“外資系企業”への就職と同列に扱われる日本の実情は、フランス外人部隊の現実とはあまりにもかけ離れている。

(文/鮎川麻里子)

自民党”大義なき解散”でも300議席超える勢いのワケ|プチ鹿島コラム

 先週の新聞各紙「自民300議席超える勢い」という予測には「え?」と思った人は多いだろう。もしかしたら安倍首相がいちばん「え?」と思ったかもしれない。
「大義なき解散」と批判だらけだったのに、いざ出てきた最初の予測が「自民300議席超える勢い 衆院選・序盤情勢調査」(朝日新聞・12月4日)という数字だった。朝日だけではない。同じ日に毎日、読売、産経も一斉に報じた。
 朝日の調査の仕方は「2、3の両日、約6万人の有権者を対象に電話調査を実施し、全国の取材網の情報も加えて選挙戦序盤の情勢を探った。」とある。
 ここで頭に浮かぶのは、今どき平日に固定電話にかかってきたアンケートに答える人って本当に世論なの? むしろ特殊じゃないの?という疑問だ。でも、この電話世論調査は意外にも大ハズレがないのも事実。毎回選挙予測が新聞で報道されるが、おおよそ結果と合っている……。
 これは視聴率調査と同じ理屈なのかもしれない。「スープの味見をするのに鍋のスープを全部飲む必要はない。スプーン一口でも味は同じ」というアレ。スープ理論は確かにわかるが、でもやっぱりひっかかるのは「なぜ固定電話にかかってきたアンケートに答えた人の答えが選挙結果と合致するのか」という謎だ。
 考え方を変えてみる。こう想像したらどうか。電話アンケートにわざわざ答える人は、実際に選挙にも行く率が高い。そして投票所でも電話アンケートと同じ答えを出す。そしてここが重要だが、仮に投票率が低くなればなるほど、投票所に行くこの層の答えがそのまま反映されるのかもしれない。

平日昼間、固定電話で世論調査に答える層の正体

 この層の正体として思い当たるのは「年配」である。平日昼間に固定電話に出てちゃんとアンケートに答える人。時間に余裕があって律儀な人。そもそも固定電話を設置してる人というのも少なくなってきているなか、アンケート電話を切らずに答えるのってかなり律儀。この層については想像でしかなかったが、最近「あ、もしかしたらこれか……」ということがあった。
 私が出演している『荒川強啓デイ・キャッチ!』(TBSラジオ)の12月3日放送分で「皇居の乾通りの紅葉、一般公開」というニュースを扱ったのです。この一般公開のニュース、私は全然知らなかった。しかし実際に現場に行ったら人、人、人。しかも90%以上は年配の人びと。初日の3日は、午前9時の時点でおよそ5000人が皇居の坂下門前に列を作ったという。
 で、現場で私は聞いてみたんです。この一般公開の情報をどこで知ったのですか? と。そしたらほとんどの人が「新聞」と答えたのだ。ちなみに宮内庁のHPでは逐一情報をアップしていたが、10名くらいに聞いたなかで「HPで見て調べた」と答えた人はわずか1名だった。他はすべて「新聞」。今の時代、きちんと新聞を隅々まで読んでる人たちがここにいたのだ!
 たぶん、皇居の紅葉一般公開初日に駆けつけた年配の人の多くはSNSはやっていないだろう。ネットの「圏外」にいるだろう。でも選挙は絶対に行くのだろう。
「紅葉」も貴重でしたが、「固定電話の世論調査に答える人」も初めて見ることができたのかもしれません。
著者プロフィール

お笑い芸人(オフィス北野所属)

プチ鹿島

時事ネタと見立てを得意とするお笑い芸人。「東京ポッド許可局」、「荒川強啓ディ・キャッチ!」(ともにTBSラジオ)、「キックス」(YBSラジオ)、「午後まり」(NHKラジオ第一)出演中。近著に「教養としてのプロレス」(双葉新書)。

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紫の服にムスクの香水…科学で解明「口説き」のメカニズム

 クリスマスを勝負日! と心で誓っている、そこの男性諸君! 今回は女性を一気に寝技に持ち込めるサイエンスなテクニックを紹介します。

ホストこそ科学的に正しい究極のモテ男

 デートの時の服装ですが、紫。これは必須です。

 イギリスで夫婦の性行為回数調査が行われました。それによると寝室の内装が紫色の夫婦は週に3.49 回、赤い寝室で3.18回、ところがグレーの寝室の夫婦は1.89回とほぼ半分。さらにシルクの寝具を使っていた夫婦は4.35回とずば抜けていたんです。紫色でシルク的な肌触りのいい服、これがマストアイテムですね。

 性欲と香りも密接な関係があります。

 昔から世界中にその気にさせるという香水やお香はあります。日本の場合は惚線香というのが売られていました。白檀や丁子、麝香などが配合されています。麝香はいわゆるムスク、麝香鹿が麝香腺から分泌する性フェロモンです。香りで女性がうっとりすると言われています。男性はムスクの香水をつけましょう。

 性欲の正体は男性ホルモン、その97%を占めるテストステロンです。更年期を迎えた女性が、急に積極的になるという話を聞いたことはないでしょうか? 閉経すると女性ホルモンが激減、相対的に男性ホルモンが増えることになります。すると痩せ始め、人によってはヒゲが生えてきます。体が男性化し始めるんです。すると女性も、中学生男子のように性欲が高まります。

 テストステロンの上昇=女子の性欲です。テストステロンを増やす方法はいくつかありますが、手っ取り早いのは暴力とスリルです。アメリカの実験では、被験者に銃を撃たせたところ、通常の100倍までテストステロン濃度が跳ね上がったそうです。サンドバックを蹴るだけで数十倍のテストステロンが分泌されます。

 暴力的な何か、映画なら恋愛映画ではなく、バイオレンス映画やホラー映画を見に行きましょう。ボクシングやプロレスの試合もいいでしょう。もっと直接的に、バッティングセンターやゲームセンターもお勧めです。

 お酒も有効です。1994年、フィンランド生物研究センターのピーター・エリクソンらはアルコールを飲んだ後の女性のテストステロン値を調べました。アルコールを飲んで2時間後、テストステロン濃度は非ピル服用者で平常時の最大2倍、ピル服用者(ピルを飲むとテストステロンが抑制される)では最大4倍まで上昇したそうです。

 飲酒量が増えるとよりオーガズムは長くなり、セクシーな気持ちも長く持続したというデータもあります。飲めば飲むほど女性はエッチになるのです。

 以上のことから、男性がモテるためにはどうすればいいか。紫のピラピラした服を着て香水つけ、暴力的で女の子に酒を飲ませるとモテモテに……それってホスト? 

 その通り! ホストこそ女にモテるために科学的にデザインされた究極のモテ男なのです。ホストは理科の成績がガタガタだったとは思いますが、野生の勘でサイエンス的に正しいモテ技術を編み出していたわけです。

 みなさん、ホストを見習いましょう。なお相手を見つけてデートに誘うまでは、ご自身でがんばってくださいね。

(文/川口友万)

神社ブームの流れで増え続ける「御朱印ガール」|東條英利コラム

 パワースポットという言葉が定着化し、神社に対する参拝者も増えつつある昨今、「御朱印ガール」と呼ばれる寺社仏閣で受けられる「御朱印」集めにハマる女性が増えてきている。

 すでに3年ほど前から毎年20%程度の増加傾向にあり、その後、伊勢の式年遷宮や出雲の縁結びなど神社が話題になることも少なくなかったことを考えれば、この流れはある程度予測できた話だ。

 私が運営している神社専門のポータルサイト「神社人」でも同様の動きが窺え、全国の御朱印を紹介するページのアクセス数は増え続け、今では10万アクセスにまで達しようとしている。なかには、こうした動機で神社へ参拝することに対して否定的な考えを持たれる方もいるかもしれないが、私個人としては、諸々の理由もあって、割りと好意的に受け止めている。

神社にとってはありがたい3つの理由

 1つは、「御朱印」を受けることでその神社の由緒、縁起に直接触れる機会が増すということ。原則、神社・神道には教義性の高い教えというものがない。このため、氏子や崇敬者、参拝者が神職と接する機会というのは案外少ないものだが、御朱印を受ける際に、直接、神職に話しかける機会が得られれば、場合によって、神社に対する理解を深めるいい機会になるとも言えるだろう。 しかも、多くの神社では、御朱印と同時に神社の縁起を記した案内書を頂くことも多いので、いずれにしても、その理解を深めるのにいい機会とも言える。

 2つには、やはり御朱印代として少額のお金を神社に収めることができるということ。やはり、普通に参拝を済ませるだけだとお賽銭箱に多少の小銭を投げ入れるだけで終わってしまう。しかし、多くの神社は財務的にも厳しいところが多いだけに、実はこういった機会は、神社側にとっても多少の支えになるのではないかと思っている。事実、一部の有名な神社を除けば、その財政面が困窮している神社も少なくない。主だった神社およそ8万社と伝えられる神社の数に対しても、宮司の数はおよそ1万人にしかいない。

 単純に見積もっても1人あたり8社は兼務しないと成り立たない計算だ。なかには、神社の祭祀行為だけでは食べてはいけず、別の仕事をやりながら仕えるという兼業神職も少なくない。そう考えれば、少しでもこうした機会が増えることは案外悪い話でもないのではないだろうか。ちなみに、その金額に関しては決して全国一律で決まっているわけではないので、その点は要注意だが、相場としては、だいたい300円前後となる。

 最後に3つ目の理由としては、やはり神社に行く目的・機会が増えるということ。あまり神社に行く習慣がない人たちにとって、その機会は年始の初詣だけという方も多いだろう。しかし、そこに一定の目的が加われば、神社を巡る楽しみも増すというもの。しかも、「御朱印」と一言で言っても、その種類は多種多様で、デザインの違いはもちろんのこと、中には特定の例祭時期のみ、異なるフレーズや朱印が用いられることがある。

 また、通常、神職がいなくても運良く受けられる場合があるなど、多少の希少性が求められる「御朱印」もたくさんあるのだ。まさに、一期一会を体現する記録として、この御朱印帳を活用いただければ、自分たちの住む世界もさらに広がるというもの。ちなみに、私の持つ「御朱印」の中には、御朱印ガールたちが決して手にすることのできない希少性の高いものがある。それが、未だ女人禁制が敷かれている福岡の宗像大社の構成社の一つ、沖津島に鎮座する沖津宮だ。

 この島は別名、「海の正倉院」とも言われ、太古から連綿と守られ続けた最後の秘境と言ってもいい。そこから出土した土器類はすべて国宝とされ、その数ざっと見積もっただけでも8万点というから破格である。ここはある意味、別格と言ってもいいのかもしれないが、全国を見れば、そんなさまざまな歴史に触れることができる。ちょっと、国内を巡るお供にこうした御朱印帳を使ってみるのも意外にいいかもしれない。にしても、山ガールや森ガールと積極的に行動する最近の女性に世の男性諸君も見習った方がいいかもしれない。無論、私も含めて。

著者プロフィール

一般社団法人国際教養振興協会代表理事/神社ライター

東條英利

日本人の教養力の向上と国際教養人の創出をビジョンに掲げ、一般社団法人国際教養振興協会を設立。「教養」に関するメディアの構築や教育事業、国際交流事業を行う。著書に『日本人の証明』『神社ツーリズム』がある。

公式サイト/東條英利 公式サイト

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